Casual Piano Concert

CPC HISTORY

カジュアルピアノコンサート開催日

W_No_01.gifカジュアルピアノコンサート開催日


カジュアルピアノコンサート1 (2000年3月4日)
カジュアルピアノコンサート2 ~FLESH!~ (2001年9月8日)
カジュアルピアノコンサート3 ~step by step~ (2002年10月5日)
カジュアルピアノコンサート4 ~Have a Precious Time~ (2003年10月4日)
カジュアルピアノコンサート5 ~HYBRID EGO DRIVE~ (2004年10月9日)
カジュアルピアノコンサート6 ~粋と活~ (2005年10月15日)
カジュアルピアノコンサート7 ~フェスタ2006~ (2006年10月14日)
カジュアルピアノコンサート8 ~ジョイフルサンデー~ (2007年10月21日 日曜日)
カジュアルピアノコンサート9 ~響鳴~ (2008年10月11日 土曜日)
開催場所はすべて【神奈川県相模原市橋本 サンエールさがみはら】にて。

コラボレーションアーティスト

コラボレーションアーティスト

W_No_02.gifコラボレーションアーティスト


秋沢一氏―HITOSHI AKISAWA―

1977年、神奈川県相模原市生まれ。 コピーライター、作家、作詞家。明治大学法学部
卒業後、コピーライターとして広告会社に勤務しながら執筆活動を展開。2005年秋、
「風にうたうインマイライフ」(新風舎)を出版。
<郊外系>カルチャー研究家として<郊外系>という新しい文化ジャンルを提唱し、
自ら普及に努めている。コンサート企画や作詞など音楽関係の仕事も。
カジュアルピアノコンサートにおいて、第3回以降、企画・広報などを担当。また、第6回では
「小説コラボレーション」として、秋沢氏の歌詞にDAIGOが歌を付けて弾き語りを行った。
第8回では氏の歌の作品集「KANAGAWA純ポップ」より「sea・you・again」をDAIGOが弾き語った。
第9回では古語を用いて「咲初小藤」を作詞。

えせいずむ!アキサワ☆まがじん。

いわさきめぐみ―MEGUMI IWASAKI―

東京生まれ。グラフィックデザイナー。広告デザインの世界で活躍しているデザイナー。
またその一方、アーティストグッズデザインやポスターのデザイン、
文庫本のデザインなど活動の幅は多岐にわたる。CPCのロゴマーク作者。
CPC第4回から第9回までのポスターを手がける。

たにわかこ-WAKAKO TANI-

「目線開拓」より平成12年9月 イベントHOMEBASE展示チーム絵画部門に参加 神奈川県金沢八景
平成12年12月 3人展「鸚鵡返し(おうむがえし)」 東京都下北沢/ギャラリー下北沢
平成16年3月 女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業
平成16年8月 「トーキョーワンダーウォール公募2004」 
          東京都江東区/東京都現代美術館
平成16年10月 「目線開拓」寺岡大悟カジュアルピアノコンサート5にてコラボレーション
          神奈川県相模原市/サンエール相模原
平成17年6月 「トーキョーワンダーウォール都庁2004」 東京都新宿区/東京都庁
平成17年7月 グループ展「そこにある~生活・光・風景~」
          東京都渋谷区/GALLERY LE DECO
[受賞経歴]
平成16年8月 トーキョーワンダーウォール2004審査員長賞

第5回カジュアルピアノコンサートにおいて、DAIGOの楽曲を聞いたインスピレーションから
作り上げた絵画作品を展示(タイトルは「目線開拓」)。
また、第6回では「絵画コラボレーション」として、DAIGOが秩父神社を訪れた際に作ったメロディーを
たにさんが聞き、そこからイメージするものをラフに。さらにそのラフからDAIGOがイメージを広げ、
曲を肉付け。その曲をたにさんが聞き更に作品をすすめる・・という何度もの工程のもと、
曲と絵画両方の作品を仕上げた。この模様をプロジェクターを用いてステージで説明し、
最後は完成した絵画をバックに曲を演奏した。【絵画と曲のセッション】であった。(2005)


MARINA

SAX奏者。伊達佑介率いるジャズコーラスグループ「ジンフィーズ」のメンバー。
SAX・ボーカルを担当。新宿のライブハウス「ノアノア」で行われる「M.M.Jammin'Spark
(エムジャム)」というイベントに毎月レギュラー出演。
その他国際フォーラムでの野外イベントやブルーリボンのイベント等にも参加。
精力的に活動している。
第7回カジュアルピアノコンサートにおいて、「SAXコラボレーション」としてセッション。
この回のテーマ曲「カーニバル(DAIGO作曲)」をSAXアレンジで演奏。(2006)

村剛隆-YOSHITAKA MATSUMURA-

大手カメラメーカーの研究員をするかたわら、自らもカメラを構える。
2006年9月には都内アートギャラリーにて個展「PHOTO+(フォトプラス)」を開催。
好評を得る。また相模原においても個展を開催。第7回にはスタッフミーティングから
コンサートが開催されるまでの様子をフォトアルバムとして展示。
また第7回にDAIGOを撮った作品をコンサート会場にて展示。

松村剛隆公式WEB


大津晴伸-HARUNOBU OHTSU-

県立弥栄東高等学校音楽コースを経て、洗足学園大学音楽学部作曲学科
シンセサイザー専攻卒業。西岡龍彦氏に師事。在学中より様々な演奏会に作編曲・
演奏などで出演する。
現在は、自身の音楽活動を続ける他、県立の高等学校にて非常勤講師を務めるなど、音楽教育の分野でも活動する。第8回カジュアルピアノコンサートにおいて、
「シンセサイザーコラボレーション」としてセッション。竹林で有名な鎌倉報国寺からの
インスピレーションを元にDAIGOがメロディーを、大津氏がアレンジを担当し
出来上がったのが「MURASAME~竹林の精霊~」であった。
また、DAIGOのアルバム「SIGN TO BEGIN」より「ever green」を
シンセサイザーバージョンとして演奏した。
大津氏とDAIGOは、FM湘南ナパサ公開録音・ナパサミュージックトレインでも共演している。(2007)

勇仙-YOU-SEN-

書道師範代である祖父・祖母を持ち、幼い頃から書に親しみながら育つ。
一時期書道から離れていたが、第9回カジュアルピアノコンサートでの
書道コラボレーションをきっかけに、本格的な活動を開始する。
またその一方、草木や花々などに携わる仕事をしており、常日頃から触れている
自然から得られるインスピレーションを書道へと、創作活動を行っている。(2008)



カジュアルピアノとは

カジュアルピアノとは

W_No_03.gif寺岡大悟が語るカジュアルピアノとは


寺岡大悟が提案するPIANOの概念、そしてSTYLE。
フォーマルでもノーマルでもない。それは、
【普段の中にあるちょっと特別なPIANO・STYLE】。
クラシックピアノ・ジャズピアノといったジャンルを
指している言葉ではない。


《ノーマルを脱ごう。カジュアルを着よう》



これは、2003年10月4日に開催された【カジュアルピアノコンサート4~Have a Precious Time~】の
ポスターに書かれたコピーである。コピーライター・小説家の秋沢一氏さんの作品である。
このコピーは、実にカジュアルピアノという概念を良く表現したコピーだと私は思っている。
しかもそれは、作っていただいた当時よりも年数を追うごとに、確実に意味を増している。

 私は昔から【普通】という言葉があまり好きではなかった。普通の人と言われるのもあまり好まなかった。
「これどう思う?」「普通~。」「結構これいいよね」「別に普通じゃない?」。こんなやり取りはよくあると思う。
しかしながら何故かそこに違和感を感じていた。判断をする上で必ずそこには何らかの理由があるはず。
普通っていうことは何だか投げているように感じていたからかもしれない。
「ノーマルを脱ごう」。この言葉にはこのような私の気持ちが反映されているように思える。
あえて言うならば「普通じゃない」ということか。

 【カジュアル】を辞書で調べてみると結構曖昧な言葉ではある。もともと略式のという形容詞であったが
それが転じて、【カジュアルファッション】のように、着ている本人はもちろん見ている相手にも堅苦しくない
雰囲気をもたらし、リラックスするためのファッションといった【くつろいだと】いう意味や、普段のものだが
少しおしゃれなといった意味でも使われている。

カジュアルピアノというのは、普段の中にあるちょっと特別なPIANOということである。
また、フォーマル=形式的な、ということに対しての逆、すなわち
【形式的ではない=自由】【自由なピアノ】ということでもある。
ただし決して形式的なものを否定する意味ではない。全く別の世界の物とコラボレーションすることにより
生み出されるものや、今までと違った手法によるものもの、理屈ではなく感性によって生み出すものなど、
広がりをとめないこと(可能性)へのアプローチをピアノを用いて行うこと、それも一つのカジュアルピアノの
概念かもしれない。



カジュアルピアノの生まれるまで

 では具体的にはどういうものか。それを説明するには「カジュアルピアノ」という言葉を創作する
経緯について述べなければならない。

 そもそもこの言葉を言い始めたのは20世紀の終わりごろ、インターネットが普及し始めた頃からである。
自分のピアノのスタイルを考えた時、クラシックでもない、ジャズでもない、一体何に分類されるのかな?
と思いふと浮かんだのがこの【カジュアルピアノ】である。

 私は幼い頃からピアノをやっていた。具体的には小学校に入学する前頃だったと思う。
幼馴染のお母さんがピアノの先生をしており、また私の母がピアノが好きで
家にアップライトのピアノがあったことから、自然にピアノに親しむことができた。
 その結果、小学校では「クラスの歌」を歌うときには伴奏係りをやる、という流れになっていた。
どうやらこのことが「アレンジ」という分野へのスタートラインとなったようだ。どうも弾きやすいように、
また派手に聞こえるように、勝手に変えてしまう癖があった。楽譜どおりに弾くことの方が苦痛であった。
 またこの頃、服部克久さんの「音楽畑」シリーズ(CMやTVの中で使われている聞き覚えのある曲)や、
トトロ・ナウシカなど宮崎アニメの楽曲でおなじみの久石譲さん、イージーリスニングの大御所である
リチャード・クレイダーマンなどをよく聞いた。そして衝撃だったのはすぎやまこういちさんである。
「ドラゴンクエスト」。このゲーム曲をピアノでアレンジして弾くということが、後のカジュアルピアノの
スタイル形成へ大きく影響している。
 またその一方で、派手目の?クラシックは大好きで、CMでよくかかっているような曲はよく弾いた
(モーツァルトのトルコマーチやらシューベルトの軍隊行進曲やらなんやら)。

中学校に入り、「伴奏の係り」はというポジションは健在であった。その中でも2年生の時に
井上陽水の「少年時代」を4部合唱にアレンジし、伴奏をつけたことが今へと大きく影響している。
歌謡曲もアレンジできるんだな、パズルのように組み合わすとハーモニーができるなと感じた。
ちょうど当時カラオケブームもあり、ヒット曲を覚えてはピアノでアレンジして弾いていた。
この頃は「ポピュラー」といわれる部類の楽譜が今ほどなかったので、自分でアレンジしていた。
 また、この頃感動した曲がいくつかあり、「ダイアナロス・恋のプレリュード」「ホイットニーヒューストン
オールウェイズラヴユー」など、洋楽バラードってかっこいいと思っていた。
 またまたその一方、派手目のクラシック路線が好き傾向はさらに増していて、特にショパンが好きであった。

 高校に入るとバンドをはじめた。ディープパープルやボンジョヴィ、MrBIG、ユニコーンなどを聞き
衝撃を受ける。しかもこれらをバンドなら自分たちで「本物」でできるんだ!!と感じた。
ここで大きく自分の概念を変えてくれたのが「音楽の授業」でコードを習ったことだった。
今までの何でこの伴奏なんだろう?と思っていた仕組みが、ほとんど解決したからである。
これなら自分でピアノでいろいろとアレンジできる!と思ったのである。
 一方でこの頃音大の先生に習っていたことがある。音大を目指していたってことであるが・・。
何か自分の中で「このまま普通のサラリーマンにはなりたくない!自分ができることは・・・ピアノか。」
という思いがあったためである。今にして思えば、サラリーマン=スーツの仕事、という浅い考えだったような
気がするが・・。しかし、習っていけば習っていくほど「型にはめられる感」が合わなかった。
(実際はそんなことはないと思うんですがね)。結果、音大受験はやめた。

 大学に入ると、バンド・バイト・バレーボール・体育会本部ばかりだった。
バンドは洋楽から邦楽、ビジュアル系(化粧はしません!)までいろいろとやったが、
その中で初めてオリジナルの楽曲を作る経験をした。
この頃世の中は小室ブーム。またモーニング娘。が出てきてつんくブーム。これらの影響をモロに受ける。
そしてピアノで弾けないかなと思いアレンジ。この流れが定着していた。
 さらにこの頃、テレビで「ピアニスター HIROSHI」さんを見る。この方は、右で演歌、左でクラシックなど
トリッキーな演奏をしていた。むむむ、これはできそうかな?と思いやってみた。・・・できた。
これはおもしろい!!ネタができた!そう思った。
 また、体育会本部で事務局長をやっていたことが、実はエンターテイメントへの大きな影響を与える。
学校祭の時には必ずステージで「アームレスリング大会」を行っていた。その時にMCをしていた。
その気持ちよさが今日の「カジュアルピアノコンサート」へとつながる原動力となっている、・・・かもしれない。
また、みんなで何かをする力・楽しさをここで実感したように思う。
 大学時代から、本格的にピアノの曲作りにとりかかった。それまでもよくカセットテープにピアノを
録音したりしていたが、HITOSHI氏(C-CREATSメンバー)との出会いで変わった。
彼と初めてPCを使っての曲作りをすることにより、いままで自分のやりたかったことが現実になるという快感を得た。

 この頃ピアノに対して抱いていた思いがある。

ピアノ=クラシック=敷居が高い

音大に行かなかったからそこへのアンチ・・・というわけではなく、ピアノが弾けるというと、
クラシックのイメージをもたれることが多かった。なんか難しそう・・。そういわれることもあった。

本当はピアノってもっと色んなことができて面白いのにな・・・。

この思いと、大学を卒業するタイミングで何かできないかということが合致し、
「カジュアルピアノコンサート」を開催することとなる。

カジュアルピアノの誕生である。


カジュアルピアノコンサートとは?
 小難しく言うと、「カジュアルピアノ」という概念に基づいて行うピアノコンサート。

【寺岡大悟カジュアルピアノコンサート】とは、

 ピアニスト・作曲家のDAIGO TERAOKAが提唱するピアノコンサート。
毎年秋に神奈川県相模原市で開催している。
ヒット曲やロック・ポップス・ジャズ・演歌・ゲームミュージック等など様々なジャンルの耳なじみのある曲を
DAIGO的スペシャルアレンジメントによって、新しい・楽しいピアノサウンドとしてお届けするコンサート。
さらにDAIGOオリジナル楽曲(和の世界・音物語・ザカクテルシリーズ・お料理シリーズ等)も聞けて、
なおかつ多方面のアーティストとのコラボレーションなどもある、とってもお得なピアノコンサート。
しかも、お客さん参加型!

というような形になった。これは10年近く行った結果、こういう形になっていったという方が
正しいかもしれない。

 最初の頃のコンセプトは、先述のとおり「ピアノ=クラシック=敷居が高い」という概念を取り払い、
ピアノで色々できるんだよ、みんなで楽しもう!という単純なものであった。当時はまだピアノ=気軽では
ないような気がしていた。今ほど楽譜もなかったように思うし(CDつきなんてのもなかったし)。
それをもっと身近で、もっと楽しくしたいということが大きかった。もちろんその根底は現在も変わっていない。

 ただその後、ピアノを使ってどんなことができるかな?ということを進めていった結果、「コラボレーション」
「オリジナル曲発表」などのウェイトが大きくなっていった。

 また20世紀末に比べて、エレキピアノの普及・ポピュラーピアノという分野の普及・TV・アニメなどでのブーム
「大人のピアノ」など趣味で取り組む人が増えていることなどにより、ピアノ=敷居が高いという概念は
ほとんどなくなったように思える。

 すなわち、もともとのカジュアルピアノの概念が、次の段階へと向かっていくことになったのである。



カジュアルピアノのNEXT STAGE




カジュアルピアノというのは、フォーマル=形式的な、ということに対しての逆、すなわち
【形式的ではない=自由】【自由なピアノ】ということである。
ただし決して形式的なものを否定する意味ではない。
全く別の世界の物とコラボレーションすることにより生み出されるものや、
今までと違った手法によるものもの、理屈ではなく感性によって生み出されるものなど、
広がりをとめないこと(可能性)へのアプローチをピアノを用いて行うこと、
それも一つのカジュアルピアノの概念かもしれない。

捉え方としては、従来通りコンサートで楽しむことはもちろん、日常の中にちょこっとピアノの曲をかけて
その空気感を変える。これもカジュアルピアノだと思う。またインターネットを通じて発信される
ピアノ(音楽)を楽しむ。ネットラジオを楽しむ。動画を楽しむ。これらも今世紀においては
カジュアルピアノの形だと思う。それはこれも一つの【参加型】だと思うからである。
時間のギャップ・場所のギャップを越えて、普段の生活にちょこっと特別な空間・時間を作る。
逆にそれゆえにコンサート・ライブなど生での楽しみに幅が出る。
より深く楽しめるのではないか。

もっと自由に。気軽に。楽しく。ピアノはそのひとつのきっかけです。

ロゴマーク

ロゴマーク

No_04.pngロゴマーク


cpc_rogo_1.jpg


原案      寺岡大悟・秋沢一氏
デザイン    いわさきめぐみ


CASUAL PIANO CONCERTの頭文字【C.P.C.】

このCPCを使って音楽記号のト音記号に
見立ててデザイン。


cpc_rogo_2.jpg

第10回カジュアルピアノコンサート 10th Casual Piano Concert

日時 2009年10月17日 土曜日  17時30分開演 ⇒終了いたしました
会場 サンエールさがみはら(神奈川県相模原市橋本)
出演 寺岡大悟  桂宏美(ヴィオリラ/ヴォーカル)  西山英里(ヴィオリラ) 他

詳細はこちら。本年はサンエールさがみはら土曜コンサートでの開催となります。LinkIconCPC10